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なんかステキ!!
アシナガバチ。いつもお世話になってます。あさじろう畑で休憩中のようです。彼らのお陰でアイコトマト🍅には幼虫をぼぼ見かけません。蜂にとっては幼虫は一番捕りやすい餌なんですよね。蜂たちは敏感に感じとるみたいですね、食べて良い餌とそうでない餌の違いを。以前読んだ本に書いてあったのですが、アシナガバチも彼らの天敵にとっては無くてはならない餌なんですよね(^_^) なんか繋がっている。そして自分もその繋がりの一部なんだなと感じる。なんか。ステキ‼️
魚沼市の生産者訪問
6月5日、梅雨とは思えない気温の日、魚沼の一日市ひかり農産さんに伺ってきました。
毎年大変に好評を頂いている、早づくりのコシイブキの生産者に旨いもんのそこんとこ!をお聞きしてきました。
一日市コシイブキの入荷予定は8月の最終週になる見込みです。
関東の早場米が出始めた頃に、魚沼でもトップレベルの生産者が栽培した新米が食べられます。
浅治郎がおすすめする。食べるべきお米ですよ。
魚沼市の一日市地区にある生産者の一日市ひかり農産は集落営農の成功例として農林水産大臣賞を受賞しています。
事務所には有名な方と一緒の写真が。
管理しているほ場は約22ヘクタール。圃場の管理地図はその年の作付け計画を綿密に行っている証です。羽根川と言う川が管理地の真ん中を流れ、その位置によって米の出来がかなりの部分決まってしまいます。
この事実があさじろうの米の方向性を決めていると言っても過言では無いでしょう。
お米は栽培する田んぼの立地、作る人の思い入れと技術で大きく食味が変わってしまうのです。
JGAPの認証を取得しています。
海外にも輸出出来るレベルのお米と言えます。
代表者の桜井さん。新之助研究会の会長も努めておられます。
独自に乾燥調整施設をもっています。独自にもっているということは米に対しての管理が行き届くということでもあり、一日市の米のクオリティーが高い要因の一つでもあります。薄緑色のプラントは遠赤外線乾燥機です。24時間の時間を掛けてゆっくり低温で乾燥させます。
毎年好評の早づくりのコシヒカリ6月5日、伺った日は中干しの真最中です。この「中干し」をすると稲は水を求め深いところまで根を張りしっかりした株になります。好天に恵まれ5日ほど生育が早まっているそうです。夏の天候次第でどうなるかまだわかりません。米作りは毎年一年生とは経験豊富なコメ農家がよく口にする言葉です。
適度な盆地、山が間近に迫りすぎず、河の流れが作り出した土壌条件の恩恵を受けられる圃場の広さ。
申し分のない田んぼの立地です。
大規模な圃場整備を行っていて、一枚の田んぼの広さは100メートル✖50メートルと耕作機械を使うには非常に効率のいい田んぼになっています。
一年を通して潤沢な農業用水が供給されています。お話では「どんな日照りが続いた年でも水が切れたことは一度もない」そうです。
年に一度のだだちゃ豆
今年もご予約開始しました。
だだちゃ豆。「スーパーで買うとハズレが多い」と噂のあれですが、
鶴岡の生産者から直送で販売いたします。
pdf版の申込書が有りますのでお使いください。
5個セットは当店配送地域内でしたら、配送無料でお届けできます。
詳細はお問い合わせください。
稲の花は美しい。
稲の花
宮城県栗原市の高橋さんから稲の開花の画像が届いています。
この時期が結構肝心。
高温になると障害のある米になり食味が悪くなります。
天候要因が8割の稲作。
残り2割は生産者の技術と経験値、食味に大きく影響します。
気候変動でもそれについていく生産者の努力に感謝。
「作る人」重要です。
一面の田んぼ
米も農作物なので環境への依存度は高くなる。
ライス高橋さんのほ場のある栗原市。新幹線の駅から、直接田んぼの感じが気持ちいい。
その後、先人たちの労力を基礎にこの景色がある。という意味合いの会話をする。
車で30分以上走って水源のダムまで見せていただいた。
このダムが栗原市、登米市の水瓶になっているそうで用水路は江戸時代に最初に作られたという事で、それほどの人間が食べることができたという事。
米。やっぱり凄い穀物です。
三重県伊賀の生産者「福地さん」訪問
山の迫った環境豊かなところで稲は育つんですね。
里山。いいところですね。
パン工房ふらんすさんのパン入荷してます。(2017-06-16)
手作り天然酵母のパン
保存料無し、砂糖なし、動物系ショートニングなし、イーストフード無し、のパンです。
油脂が必要なパンには福島県産の油生産者が栽培したなたねを圧搾絞りで無調整のなたね油を使っています。