稲の花は美しい。

高橋さんの稲の花
高橋さんの稲、開花

稲の花

 

宮城県栗原市の高橋さんから稲の開花の画像が届いています。

この時期が結構肝心。
高温になると障害のある米になり食味が悪くなります。

天候要因が8割の稲作。

残り2割は生産者の技術と経験値、食味に大きく影響します。

気候変動でもそれについていく生産者の努力に感謝。

「作る人」重要です。

一面の田んぼ

新幹線くりこま高原駅から田んぼをみる

米も農作物なので環境への依存度は高くなる。
ライス高橋さんのほ場のある栗原市。新幹線の駅から、直接田んぼの感じが気持ちいい。
その後、先人たちの労力を基礎にこの景色がある。という意味合いの会話をする。

車で30分以上走って水源のダムまで見せていただいた。
このダムが栗原市、登米市の水瓶になっているそうで用水路は江戸時代に最初に作られたという事で、それほどの人間が食べることができたという事。

米。やっぱり凄い穀物です。

三重県伊賀の生産者「福地さん」訪問

6月21日夏至の日。三重県伊賀の福地さんにあいに行きました。特A産地の伊賀、美味しいいお米が採れる田んぼを拝見!
山の迫った環境豊かなところで稲は育つんですね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
福地さんのコシヒカリの稲です。
里山。いいところですね。
コシヒカリの田んぼ。株が分けつしています。来年から更に粗植にして味を追求します。
福地さんがお住まいの地区の風景