稲の花
宮城県栗原市の高橋さんから稲の開花の画像が届いています。
この時期が結構肝心。
高温になると障害のある米になり食味が悪くなります。
天候要因が8割の稲作。
残り2割は生産者の技術と経験値、食味に大きく影響します。
気候変動でもそれについていく生産者の努力に感謝。
「作る人」重要です。
農業。作物を栽培することで生計を立てている農業生産者。いろいろな生産者が自然環境と対話しながら自らも生かされながら生み育む。そこにはそれぞれのストーリーと生産者の思いがある。
稲の花
宮城県栗原市の高橋さんから稲の開花の画像が届いています。
この時期が結構肝心。
高温になると障害のある米になり食味が悪くなります。
天候要因が8割の稲作。
残り2割は生産者の技術と経験値、食味に大きく影響します。
気候変動でもそれについていく生産者の努力に感謝。
「作る人」重要です。
米も農作物なので環境への依存度は高くなる。
ライス高橋さんのほ場のある栗原市。新幹線の駅から、直接田んぼの感じが気持ちいい。
その後、先人たちの労力を基礎にこの景色がある。という意味合いの会話をする。
車で30分以上走って水源のダムまで見せていただいた。
このダムが栗原市、登米市の水瓶になっているそうで用水路は江戸時代に最初に作られたという事で、それほどの人間が食べることができたという事。
米。やっぱり凄い穀物です。