現代農業の今月号を読んでいら、「ロケットストーブ」なる記事を発見。
記事を読んでみると、「バイオマスなんとか」なるほどCO2を減らすってことか。
合点がいきます。以前から剪定枝の処理には困っていました。チッパーとい粉砕機を使って徐々に土に返す方法や、燃して畑用の石灰を作る方法などで処理していますが、如何せん追いつかない感じです。
かといって、本格的な薪ストーブ設置すると大掛りな工事が必要だし、なんといっても工賃が半端じゃない、
煙突工事だけで100万円くらいで、本体工事や断熱工事やらで「ん百万」なんてのは当り前。
それに本格的に運用するとなると「薪」足りません。冬場だけ燃しても剪定枝だけを頼りにするとバンバン燃やして1ヶ月くらいしか持たない計算。
なにか良いアイディアないかな?
「ロケットストーブ」燃焼効率がメチャクチャ良い「少しの薪で簡単に温まる」夢にたいです。
おまけに大好きなセルフビルド&リサイクル資財の有効利用で作れる。
早速「ロケットストーブ」普及協会からノウハウ本を取り寄せ読んでみると、
なんとか出きそう!でもちょっと準備がいるので、先ずは手始めに調理用のを
作ってみることにする。興味のあるかたはリンクを張っておきますので調べてみてください。