食物の生産現場からの距離。
産地もしくは生産者から地理的に遠くにある食べる場所。
都市の食卓は遠くにある生産現場から運ばれてくるいろいろな食材であふれていますが、
昔、日本人が農耕の民だった時代、日本人は住む場所で手に入る食物で生きて来た。
住む場所の環境に人間の体内環境は依存しているような気がする。
以前、NHKの特集番組で取り上げられていた。
生産者の腸内細菌のフローラと無農薬で栽培している畑の細菌層が非常に似通っていた。
というのがあった。
昔のことわざ「身土不二」は真実なのかもしれない。
私もこの農法をもう少しやってみようと思う。