地元を食べよう!
生産者の視える食品(農産物)は地元産が一番確か。
寒波の襲来で野菜の高値が続いています。現金なもので直売の野菜が「安い安い」の掛け声とともに売れています。
「いつもと同じ値段ですよ」と声をかけてもさしたる返答もなく買って行かれるお客さん。
いつも食べる野菜は見た目の値段だけで買わないほうがいいですよ。
市場機能は収穫時期のずれる同じ野菜を年間を通じて安定して手に入れるためには機能するけど、大きくなりすぎて地球の裏側から石油をたくさん使って運んでくるのはどんなものか?
ローカルな経済で回していくほうが「エコ」が叫ばれているこのご時世に合っているような気がする。
市場が安い時でも「地元を食べよう」地元の野菜が売れるという事は農地が維持され農業が産業として地元に残ることを意味している。
これからも地球の裏から食料が来るとは限らないかもしれない。???