このブログのタイトル画像は福島の生産者鈴木さんの栽培した「なたね」を使っています。
最近、横浜にはこんな風景がありませんね。
昭和50年代には泉区にも沢山あったのにね、
農地は一度開発されて、建物なり駐車場なりになってしまうと元には戻りません。
少なくとも私の知りうる限りでは…
悲しい………
多くの人がこのタイトルの様なところに住みたいと思うはず。
なのに……
ヨーロッパのどこかの国は第二次大戦でこなごなに壊れた街並みを大戦以前と同じに戻したとか。
これからの日本も、文化遺産として一部分を残すのではなく、生活している環境を維持しながら固有の文化を残す。
そんな発想が必要な時代かもしれないね。
たまに行くのではない、毎日暮らす田舎。を創る。発想!